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ごみ拾い!~BAYFM まるごみ'10(ワンラブ) に参加してみませんか? 県立東金技術専門校前
2010/9/18

今日は、ちょうど良いかぜもあり、とても心地よい天気で初参加の“まるごみ"でいい汗かいてきました!

普段走っている道で、ちょっと目に付くごみが、実際に拾ってみてびっくり!
こんなにあるもんか!?と思うくらいでるわでるわ。

赤の可燃ゴミ袋
青の不燃ごみ袋(このまるごみゴミ袋、米からできてるらしいですよ!)
ともに満杯になりました!

多かったゴミ
№1・・・タバコの吸殻(車の窓からポイ捨てされたタバコ爆弾を受けた事のあるバイク乗りは多いはず!)

№2・・・空き缶(これは風化しないので、捨てられたら最後、誰かが拾って捨ててくれ るまでずーっとそのままなんですね。とにかくたくさんたまってます。捨てないで!)

№3・・・釘・ネジの金属(これが以外にも多くて驚きました!バイクが路肩走行をしてよく釘が刺さってパンク!なんてこりゃぁ起きるわってくらいありました!やっぱり路
肩 にたまるんですね~)

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余談ですが。。。

みんな御成街道ってご存知ですか?
どちらかというと日光御成街道のほうが有名で東金御成街道は日が当たらない隠れた東金の名所?名街道なんだそうです。

東金御成街道は、慶長18年(1613)徳川家康の「鷹狩り」のために造られた道で、船橋市から東金市まで両総台地の分水嶺を、坂道はS字形にしたほかは、ほぼ直線に、約37㎞にわたって東西に延びた街道です。

この街道には、沿道の村々の農民たちが石高に応じて駆り出され「三日三晩で造られた」とか、「昼は白旗、夜は提灯を掲げて昼夜兼行で工事が行われ、一晩のうちに完成した」、「船橋大神宮と東金台方新田で狼煙を上げて直線を定めた」などという伝承もあり、別名「一夜街
道」、または「提灯街道」、「権現道」などとも呼ばれているそうですよ。

参考⇒

ちなみに、市内のさくら祭りも有名な八鶴湖ですが、隣に立つ東金高校の建設地は、家康が東金市を鷹のお狩り場として東金御殿を造営した地で御成街道は、船橋市から鷹狩りのため道路としてつくられたものということです。

日吉神社から八鶴湖に続く道はその一部とのことです。
最福寺には、東金御殿で家康と日善上人が対談した対談像が彫刻として残っています。

参考・・・

主催はNPO御成街道保存会。向かって左手、後援の東金市長の挨拶。まるごみ軍手!イボイボつきです。
空き缶は、風化しません・・・。道路はゴミ捨て場ではありませんよね!