皆さん、こんばんは(*^^)v
茂原店の川越です
今日は引き続きモーターショー関連です
本日、紹介させていただくのは、
SUZUKIブースの紹介です。
注目は、スズキが提唱するEV2台。
一つは、e−Let's(手前)。
スクーターの便利さをそのままEVへをコンセプトに作られたモデルです。
車体は、既存のレッツ4バスケットを利用し、動力系統にモーターを搭載しています。
また、シート下には、バッテリーの他にスペアバッテリー、若しくは充電機を搭載できます。
これで、出先の万が一にも対応ができますよね。
更に、このバッテリーは着脱式で、充電はバッテリーだけを家の中に入れて行う事が出来、何よりこのバッテリー中央のコンセントを利用し、家電製品が使う事が可能だそうです。
そして、もう1台。
BURGMAN Fuel Cell(写真奥)。
燃料電池とリチウムイオン電池のハイブリッドシステム搭載のEVです。
二つの方式を併用することにより、EVの最大の弱点であった航続距離を延ばすことに成功したそうです。
その航続距離は350q(30km/h走行時)だそうです。
一般道を走行することを考えると航続距離は落ちてしまうと思われますが、現状出ているEVからするとそれでも大幅な航続距離UPになり、徐々に現実にそくしたモデルになってきてますよね(*^_^*)
未来がどうなるのか今から楽しみです
そしてGW250(^O^)/
とうとう、SUZUKIも250クラスに参戦か!?
Ninja250RやCBR250R等がでてきて、人気の250クラスにGSR譲りの外観に水冷並列2気筒エンジンを搭載し満を持しての登場です。
参考出品車ではありますが、ほぼ市販予定車と見て間違いないのでは?
うーん、どうなるか楽しみです(*^_^*)
さて、次回は
KAWASAKIの紹介です!
お楽しみに